FXの基本を学ぼう。 FX スワップ
FXに限らず株式投資やそのほかの投資では、投資を複数に分けてリスク分散目的で分配投資を行う事も珍しくありません。その手法のひとつとして、FXトレードでもスワップポイントというのがあります。今回は少し詳しくスワップポイント利用した取引について解説していきたいと思います。
■スワップポイントとは通貨ペア2通貨間の金利差の調整の事を指します。
FXトレードではこのスワップポイントを利用した「小さな収益を安定して稼ぐ戦略」もひとつの取引形態です。
ざっくりと説明すると、たとえば円の金利が1%、ユーロの金利が5%の場合は金利差は4%です。両国の金利差である4%がスワップポイントなのです。ただし、スワップポイントが入ってくるのは、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買った場合です。逆の場合は当然スワップポイントの支払い義務が生じます。
■スワップポイントを利用した「小さな収益を安定して稼ぐ戦略」
スワップ取引は、資金調達を目的とするため、延長する日数によってスワップポイントはまちまちです。しかもスワップ(スワップポイント)はFX業者によって違いがありますこの事に注意しながらスワップポイントを利用した「小さな収益を安定して稼ぐ戦略」を考えてみましょう。
スワップポイント狙いでFX トレードをする場合の方法として相関関係的に、同じ動きをする通貨ペアを見つけることから始まります。その通貨ペアを見つけることができれば「一方を買いポジション」「一方を売りポジション」で持つのです。そうすると、相関関係的に同じ動きをする、通貨のペアを選んでいるので、スワップポイントをもらいながら、為替変動をヘッジするFX トレードができます。どういうことかといえば、値上がりすれば、買いポジションをもっている通貨では利益、売りポジションを持っている通貨の方では、損失が出ます。ですが、それぞれの通貨ペアは相関関係を持っているので、完全に相関関係が成立していれば、利益と損失は完全に相殺されます。FXトレードでの為替変動のリスクがヘッジされ、スワップポイントで稼ぐFXトレードができるのです。
このように、FXトレードでの為替変動リスクをヘッジし、スワップポイントをもらうFXトレードの具体的通貨のペアを選ぶ場合は、リスクを抑えたFXトレードも可能なのです。地道ではありますが、将来的にはFXで大きく投資金を運用と言う事にも繋がる戦略なので、実際のFXトレードを掲載しているブログなども参考にみておく事をオススメします。
なおここではあくまでFX初心者を対象に考えた説明ですのでレバレッジ効果などについての説明やその関連性などについては省いてあります。別の項目で説明させていただきたいと思います。
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