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FXの基本を学ぼう。差金決済での損失とは

FX(外国為替証拠金取引)は、株、投資信託、不動産…いろいろな投資がある中、やはり資金を投資するわけですからリスクは存在します。つまり投資ですから、いつも上手く利益を得れるとは限りません。

例えばあなたが1ドル110円の時に買っても、その直後にドルが106円に変化したとします。この具体例の時のあなたの買いポジションは「106円×5000ドル」分ですから、53万円です。差額、2万円の損が出ています。あなたは5万円を預けています。

この状態で2万円の損が出ていても、まだ5万円の預け金があるから投資は続けられる状態にあります、これが他にはないFXの特徴になります。

そしてもうひとつFXにおいて知っておくべき事があります。それはFXを扱っている各会社について知ることです。FXを扱っている各会社では、それぞれ「最低でも維持しておかなければならない金額」という基準があるのです。

例えばFXを扱っているある会社が、「最低2万円は預けてください」という基準を持っていた場合、先程の例でたとえるとあなたは今まだ「5万円ー2万円の損」で総資産3万円です。(最低額に達してないので取引はまだ可能な状態です)ここで1ドルが一気に104円になった場合。あなたの資産は「104円×5000ドル」で52万円となります。3万円の損により、あなたの資産が2万円ぴったりとなりました。

あと1円、あるいは1銭でも下がったら、そこで基準を割り込んでしまう状態になります。そうなればその金額で強制的に取引が決済されて損失が確定するという仕組みになっているのです。

FX(外国為替証拠金取引)においてこの具体例の場合は、ドルの買いからの方面入っていますが、逆のパターンもつまり、ドルを先に売おく状態も可能です。ドルを先に売っておき、あとで買い戻すという「売り買いを逆にする」という事も、FX(外国為替証拠金取引)においては考え方は全く同じになるわけです。

FXでは差金決済という方法が可能な事で、元手に対して大きな金額で取引を出来るのです。それだけでなく、FXでは差金決済という方法が可能な事でドルの売りから取引を始めたり、はたまたユーロなどの違う外貨通貨でも取引が可能になるのです。
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