■FXスイングトレードのメリット
トレード経験の少ないFX初心者でも取り組みやすい。デイトレード等の短い間隔での取引が苦手な方、あるいはデイトレードのように常に1日中チャートの動きを監視していられない人にもできる。なおスキャルピングのお話はこれまでに「スキャルピングとは」の項目で説明させて頂いていますので今回は省きますね。
■FXスイングトレードのデメリット
レンジ相場に弱い。これは「レンジ相場とは」で少し解説させてもらいました。
■FXスイングトレードの基本的戦略
スイングトレードでは、短期間で売買を完結させるトレードスタイルです。その為、ファンダメンタル分析(企業の業績や成長性などの分析ファンダメンタルとは)よりも、テクニカル分析(チャートや過去の株価の値動きを表した指標を参考に、買い時や売り時を分析テクニカル分析とは)がより重要となります。
テクニカル分析を使ったトレードは、一般的にスウィングトレードにとって現段階では最も的確な分析法だと言われています。
■投資計画(トレードプラン)は万全ですか投資計画(トレードプラン)といってもそんなに仰々しいものではありません。FXスウィングトレードはデイトレードと同じようにトレーダーの心理によってその過程や結果が左右されやすい戦略であることを理解しましょう。相場の波を読み、数日から10日程度の短期間で利益を確保する戦略である以上、投資計画(トレードプラン)は自分自身の一定の判断基準の拠り所でありとても重要なモノです。
よくある失敗は、自分がエントリーした方向とは逆に株価が動いた場合に、ロスカットのポイントを過ぎても行動できずに「もしかすると時間が経てば値を戻してくるかもしれない」などと根拠のない判断をしてしまう事などです。
■心理的リスクの軽減のために
FXスイングトレードではテクニカル分析を駆使し的確な判断をする事は大前提です。しかし人間である以上、心理的リスクは完全に拭い去ることは難しいのです。このため心理的リスクを軽減するために事前にトレードプラン(投資計画)を立て、そのプランに従ったトレードを実践していくことを徹底しなければなりません。
■自分なりのトレードプラン(投資計画)
トレードプラン(投資計画)は大まかに以下の項目があれば良いとされていますので参考にしてください。
□購入タイミングの設定
□利益確定の金額の設定
□ロスカット金額の設定
□実施後の結果(反省も含めて)
他にもたくさん項目がありますが面倒になってトレードプラン(投資計画)を立てるのをやめてしまっては元も子もないので出来る範囲で続けましょう。
スキャルピングの成功トレードで積み上げてきた小さな利益が、一度の失敗ですべて飛んでしまう。こんな事は普通に起こる事なのです。大きな値幅を狙わない代わりに、リスクを軽減できるというメリットを十分活かすことです。スキャルピングは中期、長期トレードと比べレバレッジを効かせてトレードできますのでFXにつかえる資産が少ない人はスキャルピングの戦略も一つの選択として考えてもいいかもしれませんね。
なお、これとは逆のことで含み益に関してもFX初心者に多い傾向にがあります。それは適切な利食いが出来ていないことです。利食いとは利益を伸ばすように心がけるという事で、利益が出ている状態ではあせらずじっくり様子を見ることです。いずれにしても、損切りをし、損を確定させ、気持ちを切り替えて次のトレードに集中する事を心がけることが重要です。
レバレッジをかけることで生じるデメリットと証拠金の仕組みは十分理解して
ここではこれ以上スペースの都合で載せれませんがまだまだあります。興味のある人は「テクニカル分析」で一度ウェブ検索してみてそれぞれの長所、短所をながめてみても良いかもしれませんね。
